建物現況調査（既存建物の診断）

家づくりサポート②建物現況調査（既存建物の診断）

建替えかリフォームかどちらにすべきか、また、中古住宅を購入するにあたってこの家は大丈夫か、
などを判断するためには、建物の客観的な状況を正しく把握することが必要です。
フォルツァ東京は、建物の状況を認識するために、建築インスペクションの専門家が、建物の検査を行います。
これは、リフォーム会社などが営業行為の一環として行う建物調査とは異なり、予断なく純粋に客観的な視点で行うものです

検査内容

検査1

建物の状態調査（目視、水平器などによる）

建物の水平レベル調査、外回り、室内、床下、天井裏、設備の破損状況チェック

検査2

建物の見えない部分の類推調査（目視、金属探知機などによる）

筋交いの有無、金具接合の適切性、基礎の配筋の有無についての類推判断

検査3

耐震診断（一般診断法による）

図面と建物調査に基づいての耐震性能レベルの診断

検査4

リフォームの可能性に対する見解

耐震補強のための仮方針、費用のあらまし、壁を抜けるかなどについての見解

サポート利用料

建物現況調査報告書作成＋アドバイス	（所要1週間）120,000円＋消費税
	正式図面が存在しない場合の追加金額＋20,000円＋消費税
	「耐震基準適合証明書」を発行する場合の追加金額＋10,000円＋消費税
既存資料の検証と建物現況チェック	（即時アドバイス）40,000円＋消費税 / 1回